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Koji Otsuka

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大塚 耕二

​1914年9月28日、大塚屋書店の次男として生まれる。

熊本初のシュルレアリスト。洋画家前衛芸術家日本前衛絵画の草分け的存在として評価される画家の一人である。

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​画家:大塚 耕二

大塚耕二は菊池市隈府下町、大塚屋書店の次男として生まれる。

 

旧制鹿本中学校卒業後、帝国美術学校(現武蔵野美術大学)に進学。昭和11年フランスの詩人ジャン・コクトーから激賞を受けた。

 

翌12年独立展に出品した「トリリート」は高い評価を受け、超現実絵画絵へ確立させた生涯の代表作となった。翌13年にはこの作品はフランスの権威ある「シュール・レアリスム簡易辞典」に掲載され、一躍有名になり画壇の話題となった。

 

帝美校卒業後、美術文化協会の創立に参加し、第一会展に出品した「太陽と小鳥」は詩人・瀧口修造から「造形詩人の一人となった」と激賞を受けた。

将来の大器と嘱望されたが、昭和16年10月応召、旧満州ハイラルに派兵、同20年7月30日ルソン島にて、僅か7年6か月の極めて短い画業活動を未完のまま戦場で生涯を終えた。終戦の約2週間前だった。

 

戦後は昭和27年、28年と2回遺作展が熊本市内で開かれ、熊本画壇に大きな反響を呼んだ。

 

今でも県立美術館で時折展示される大塚耕二の作品には、大きな関心が寄せられている。

代表的な作品は、現在熊本県立美術館と菊池市に収蔵されている。