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  • 執筆者の写真Yumi

「感情とニーズのことばトランプ」入荷しました

NVC(Non Violent Communication、非暴力コミュニケーション、共感コミュニケーション)からインスピレーションを受けた、人間の普遍的なニーズ54枚と感情54枚のトランプが入荷しました!





~私の望み~

日本で暮らす子ども達や、

外国から来ている技能実習生や労働者のみなさん、

そのご家族のみなさんが、

言葉の壁を乗り越え、自分の感情とニーズに繋がれること。

言いたいことが言えないもどかしさ。

海外生活をしていた私は、言語化出来ない心の中のモヤモヤを表現することが出来ず、結果的に自分の感情に蓋をしていました。

長期に渡り、日常的に微弱なストレスが発生していた、といえるかもしれません。

もちろん、言語だけの問題ではありません。

調和を重んじる日本で暮らすということは、自分の感情やニーズを他人のために抑圧する、という風潮があります。

我慢して、叶えられなかった二ーズや行き場を失ってしまった感情は、どうなってしまうのだろう?

私の経験からお話させてもらうと、

ずっと、あなた自身からの共感を待っています。

ずっと、あなたの中にいます。待っています。

あなた自身から

「私の叶えられなかったニーズは何なんだろう?」

と聞いて、探してもらいたいんだな、と思っています。

「〇〇がこんなことをしたから、こんなひどい目にあった」

「私って最低だな。何でこんなことを言ってしまったんだろう」

などなど、私たちは自分を含め他人に対して批判をすることは得意ですw

それは、生きていく上での生存本能にも直結しているから仕方がないこと。

でもね、

批判を続けていても、

批判=暴力から平和は起こらない、と気が付ついたのです。

自己共感を行い、自分の中に在る感情とニーズを言葉として視覚的に受け取ることで、自分とリンクし癒しが起こります。

NVC(非暴力コミュニケーション)、IFS(内的家族療法)、コネクションプラクティスといった共感のプロセスを学び

「平和とは、共感から生まれる」

と私は体感しました。

それだけではありません。

「癒しも共感から生まれる」

へと至りました。

日本では、言語の壁から不登校になってしまった日系人労働者のお子さまや日本人でも不登校の子が増えているという問題があります。

学校へ行くから、良い・悪いはないと思います。

行きたくないなら他にも選択肢はあると思います。

でも、もっと大切なのは、

彼らが抱える本質的な価値観といったニーズが叶えられていない、というところです。

そのお手伝いをしたい、その想いから「感情とニーズのことばトランプ」プロジェクトが始まりました。

(あと自分も欲しいw)

トランプ仕様:

人間の普遍的なニーズ54枚と感情54枚の2セットトランプ

日本語(ふりがな、漢字/カタカナ、ローマ字表記)、英語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語、タガログ語、タイ語の合計9つのフォームで表記されています。


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